GLENROYALのバッグ 【初編】











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オイラが通勤で使っている



【BRIDLE LEATHER 2 HANDLE ZIP CASE】






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色はブラック











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出張以外ではほぼ毎日使っている

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小キズもいっぱい











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エイジングがいい塩梅











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しっとり黒光りしている












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調べてみたら
2007年2月26日に購入していた

丸8年過ぎたんだ




このカバンが気に入っているのは

もちろんシブすぎるブライドルレザー製というのもあるけど

① カバン自身が自立する

② 天ファスナーであること

③ 前ポケットがある

④ サイズが絶妙   という4点




①についてはカバンに求める最低条件であり 自立できないニートのようなカバンをオイラは認めない




②天ファスナーって通常使いでは最高 

 天ファスとはこういう構造のコト

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もちろんこういうファスナーの無いブリーフケースの方が断然かっこいいけど

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中身の出し入れはめんどくさいぞっ



 

③前ポケットにはちょっとしたものを突っ込んでおくのにホント便利 しかも底が深いのでポケット内のものが不意に飛び出すこともない

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路上でもらったポケットティッシュもポイポイ入れられる






④がオイラ的には一番のお気に入り

 縦29cm 横45cm 幅(マチ)6.5cm


この横45cmが良いんだよね 一般的なカバンより若干広い(3~5cm)

マチが狭いので幅のあるものは入らない 
学生カバンみたいに中身パンパンにするようなものではないので問題ない


このちょっとした余裕のある横幅が助かるんだよねぇ





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うーんっ なんて分かりやすいんだ















オイラの通勤カバンの中身はこんな感じ



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① カメラ ストリートフォトグラファーとしては当然やな
② 社員証フォルダー B
③ iPhone 2台とリップクリーム  おっさんは無用に乾燥する
④ 靴べら 紳士のたしなみや B
⑤ 名刺入れ B
⑥ キーケース B
⑦ 小物入れ B  財布に入らないカード類、予備のSDカードなど
⑧ 文庫本 B
⑨ ピルケース B 血圧の薬入れ
⑩ デジカメの予備バッテリー B  下にあるのはトレーシー(眼鏡拭き)
⑪ 手帳 B
⑫ 万年筆2本とボールペン



Bと書いてある革製品は『ブライドルレザー製』 ってこと











これをいったん小さいバッグにしまう

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うーんっ スッキリ 

さすが夙川一のキレイ好きと言われているだけのことはある 

このインナーバッグは無印良品で買ったやつ













ほれっ

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一番下のキャメル色のはA4サイズのファイルホルダー
紙類はここにつっこむ

あっ これも B だった




少し詰めれば折り畳みの傘も縦方向に入るスペースもある
これが大事で ペットボトルも入るってコトや 
















札入れ 小銭入れ 定期券入れ ライターはスーツへ

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あっ 札入れと小銭入れは これも B だね






どんだけ ブライドルレザーが好きなんやねんっ 































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グレンロイヤルは、1979年スコットランドの中西部エア・シャーでMr. Peter Pattison(ピーター・パティソン)によって創業されました。グレンロイヤルという名前は、スコットランド人にとって最も大切な二つの言葉から成り立っています。GLEN(グレン)はスコットランド語=ゲール語の谷・渓谷を表し、ROYAL(ロイヤル)はスコットランドの王室を表しています。
グレンロイヤルという言葉には、純粋さ、高い品質、古くから伝わる伝統、真正の本物、由緒正しさ、信頼性、高い耐久性、正直さ、勤勉な民族、それらの全ての意味が込められており、喜びと誇りを持って一つずつ丹精こめて大切に作り続けています。
創業者であるピーター・パティソンはアートスクールにてプロダクト・デザインを学び、卒業後はKeybags(キーバックス)社というバッグを取り扱う会社に就職、1年ほどで早くもデザイン・ディレクターに就任。その4年後にはChecker Leather(チェッカーレザー)社を自ら設立。このチェッカーレザー社はグレンロイヤルの他にも海外向け(主にアメリカ)ブランドを持っていますが、スコットランドで生産されているのはグレンロイヤルのみです。



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全てのグレンロイヤル製品には高品質のBridle・Leather(ブライドル・レザー)が使用されています。ブライドル・レザーとは、牛皮をワックス/蜜蝋及び牛脂で最終仕上げたVegetable Tan(ベジタブル・タン)法でなめされた革の総称です。
元々Bridleとは、馬の頭部に付けられるくつわやたずなを指す言葉でしたが、その材料である革の種類を表すようにもなりました。馬具に使われることからも判る様にブライドル・レザーはとても強く耐久性の高い素材ですが、それ以上に大切な事は、非常にナチュラルで美しい素材でもあるという事です。



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高品質のブライドル・レザーを使用して作りこまれる一つ一つのアイテムは材料の良さ、デザイン性の高さはもちろん、全ての部分のレザーのエッジを手で磨き上げる等の気の遠くなるような長い工程を経ています。
これはスコットランド人ならではの勤勉さ、正直さ、真面目さがあって初めて可能になる事なのです。いまやこのようなものをつくれるのはスコットランドしかないのかもしれません。是非グレンロイヤルを実際に手に触れてその伝統と歴史を感じ取ってみて下さい。





オイラは革モノはここグレンロイヤル ホワイトハウスコックス 日本製では万双をずっと愛用している


要は『ブライドルレザー』が好きっ てコトや 



















もともと堅牢なブライドルレザーだけど
9年も経つといろいろダカがくる

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取っ手の縫製が裂けた











この狭い幅を手縫いで補修するには

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相当の道具と技術と根気が必要となる











実はもう片方の取っ手も

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縫製はまだ大丈夫だが 中芯が疲労でポキッと折れている





革自体には何の問題もないが 常に触れている取っ手部分は痛みが早い
これは革カバンとしては当たり前のこと むしろ9年もよくもったと感心している


さて
補修することとなるんだけど



スコットランドのメーカーに送って補修・交換も可能だけど
送料がバカ高いし 1ヶ月ぐらいの期間がかかるらしい


その気になればオイラが自分で補修できるけど
中芯を作り直したり 全部ばらしてから再縫製 しかもチョー幅狭っ
相当の時間と気合が必要となる




例えばこんなのを作っていく

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発狂寸前の作業やっ




うーんっ 夙川にいてはその道具もその気力もないのが現実







ではこのまま だましだまし使うのか ???

これは絶対ダメ 

縫製はどんどんほつれていく この状態で使っていくと取っ手の革に妙な力がかかって
革が変形し最悪の場合は革が裂ける

こうなるともはや補修は不可能になって 取っ手自体を新品に交換しなければならない
→スコットランド送りしかなくなる




オイラとしてはこれは避けたい




じゃあ どうするかと言うと



このカバンは補修ができる時まで しばらく冬眠してもらう
これが正解やなっ  




























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新しい通勤カバンを買うことにした 




次回はカバン選びへ























さきほど ちょこっと顔を出したブリーフケース



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かっこいいよねぇ













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一枚革を使用した 堂々たる風格












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これもグレンロイヤル ブライドルレザー製











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ブレス(真鍮)金具もいい感じにエイジングしているね












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マチは薄すぎて ほとんどモノが入らない

ムリに入れると不恰好になって みっともない












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内張りもないシンプルさが潔い 












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ブックススブラザーズとグレンロイヤルがコラボしたやつで
日本限定で限定数発売された


オイラはこういう限定に弱いっ 













取っ手のエイジングは凄まじく

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ほぼまっ黒やっ 











キレイなステッチ

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最近はこういう丁寧に作られた革カバンって少なくなった

あったとしても数十万円もするぞっ 



この取っ手は革を何重にも重ねて作ってあるので
ポキッと中折れすることもない 革が腐らなければ何時までも使える

つまり手入れをちゃんとして 革を腐らないようにすれば一生モン つうことや