【追記】 S660のはなし
いよいよ今月発表
どうもこのままのスタイルで発売されるようだね

HONDAよ やるじゃん

ふふっ

MRなのでエンジンルームは車両後部にどーんっ
エンジンは
さすがに専用エンジンを開発するわけにもいかず
N-ONE等で採用されているS07A直列3気筒DOHCターボ
〈エンジン型式〉S07A/水冷直列3気筒横置
〈最高出力〉47kW[64PS]/ 6,000rpm
〈最大トルク〉104N・m[10.6kgf・m]/2,600rpm
ホンダでは珍しいロングストローク・エンジン
このエンジンを 「高回転志向、最大トルクも10.6kgm越え」 を目指す専用チューニングを施すらしい

楽しみやなっ

ミッションは
■7速のマニュアルモードを持つCVT
■新開発の6速MT
6速MTなら、クロス気味な設定にして おいしい回転数でガンガン走れるようだといいなぁ

ネット時代は恐ろしいもので
発売前のこんな内部情報が ダダ漏れやっ

車重は6速MTで 830Kg 初代ビートが760Kgだったから プラス70Kg
ちょうど成人男性がひとり分が増えた感じか
初代ビートにはパワーステアリングも無かったし
ABS エアバッグもまだまだ出だしのころだったので
この重量増は已むなしか
前45 : 後55 の重量バランス

乗り出しで 250万円ぐらいか
屋根はキャンバス生地の巻き取り式
電動式など不要 ただし屋根付き車庫じゃないと心配だろうな
わくわくやな

なんて油断していたら スズキがすげーのを出してきた
アルト ターボRS
車体価格が130万円からと かなり戦略的な設定
スピードメーターが 140Km/h なのが泣かせる

これは法定なので仕方があるまい S600も同じ
凄いのが 車重
670Kg しかない

S600よりも160Kgも軽い
エンジン性能はほぼ同じようなモンだから この重量差はスピードの違いに現れる
『バカっ速やなっ』

もちろんおっさんのオイラは今更 『バカっ速』 には興味ないし
駆動はFF ミッションはオートマしか設定されていないというのでは
オイラには魅力なし
値段設定からも 完全に若者向けの車やな

初代ビートからの進化が楽しみ
レッドゾーンが8500rpmから

とりあえずっ
これ考えたヤツを尊敬する
親子 仲良くね