ヌメ革を育てることにした











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『ほつれたら自分で縫え』
https://tanshin201205.at.webry.info/202007/article_6.html

で紹介した馬蹄型コインケースだけど 
しばらく休ませることにした












代わりに入手したのがコチラ
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ドイツ「BREE」のJ9という馬蹄型のコインケース

このBREEってヌメ革製品が有名で日本でもたくさんの店舗が出店していたんだけど
さっき調べたらなんと3店舗(銀座・名古屋・京都)しか残っていないらしい

さすがドイツらしく質実剛健な製品なんだけど
デザインはどこか野暮ったいし、なんといってもヌメ革はちゃんと手入れしないと汚らしくなるのが敬遠されたのだろうか







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おろしたてのすっぴん状態
真っ白なお肌がすてき

真っ白と言うよりも「ごく薄いピンク色」と表現するのが適切か











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ベロ状のプルタブがこの製品の特徴











上代は39.95ユーロ
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5,000円弱かな
オイラは2,000円ちょっとで入手できた












縫製はきれいではないけどしっかりしている
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これが質実剛健







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床面の処理がイマイチだな







ここは
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接着剤で貼り合わせているのかな








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ポーランド製と書かれている












ヌメ革で注意しなければならないのは
「すぐに使ってはダメ」ということ

すっぴんのままだと均一にエイジングができずに汚らしくなってしまう
特に使い始めについた「水シミ」は一生取れなくなってしまう







こういうの見たことあるよね
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ここまで水シミが定着してしまうと修復は不可能
せいぜい塗料でごまかすくらいしか手が残っていない







こうならないようにするためには
すっぴんから頑丈なお肌にしてあげる必要がある







どうするかというと


日向ぼっこ

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日焼けさせることで革の内部に染み込んでいる油分を浮き出させて表面全体をコーティングするという原理やな








日向を求めて移動させる (`・ω・´)キリッ
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夏の日光ならば片面で1週間程度で十分












ちなみに日焼けしすぎると
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このように油分がすっかり抜けて真っ白になってしまう
革質もカチカチになってしまい使い物にならなくなってしまう

人間の皮膚と一緒だね













乾燥しすぎないように
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薄ーくクリームを塗り込むことも大切
日焼け後のケアと同じだね


こんなんで約1か月の事前準備が必要となる




買ってすぐ使えない .....
日焼けも失敗するリスクがある .....

これじゃ人気がないのもわかるよな







次回は日焼けが完成したら報告











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